ラブプラスのキャラ=「女に化けた人外」
以前から、変な現象に気づいていた。
おれが、
「ラブプラス、面白いよ」
「ラブプラス、ハマっても廃人にはならないよ」
「ラブプラス、どんなにハマっても社会生活が可能だよ」
「ラブプラス、社会生活が営めるからまたハマるんだよ」
などと主張し、ラブプラスがいかにカジュアルに楽しめるものかを主張すればするほど、周囲が引いていくのだ。
で、ふと気づいたんだけど、こういうときのおれってひょっとして、民話とか神話でよくある、
「なにか女に化けた人外に魅入られてて、本人は自分は今幸せだと主張してるけど傍目にはどんどんやつれていく人」
みたいに見えるんじゃないかなーって。
もっというと、ラブプラスのキャラって、確かに「女に化けた人外」には違いないよなーって。
でさ、べつに人外でもいいよねって思っちゃう。チューリング・テストとかクソ食らえだ。「応答が人間に見えない」からって何の問題もないし。